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初詣の話 [日々のこと]

4日に行った初詣の話を今更してみる。
今年も宇都宮二荒山神社。なんだかんだ言って初詣は毎年ここ。特に理由はないんだけど、初詣は寺じゃなくて神社っていう信念があるし、年末年始は宇都宮市街地にいることも多いしね。
三が日から携帯水没するとかいう暗黒スタートだったし、せめて初詣のご利益にあやかってツキのなさを中和させたいなどと邪な気を持ちつつ、参道の長い階段を上る。

年明けて4日目だけど、初詣客はまだまだ多い。5分ほど並んでようやく賽銭箱の前までたどり着く。今年のお賽銭は10円。お守りとか絵馬とか買うんでこれで勘弁してください。
ご丁寧に二礼二拍手一礼って書いてあるので、それに従い二礼二拍手一礼。就職成功祈願。

参拝後、絵馬を奉納。こっちも「就職成功祈願」、あと「十万馬券的中」。言ってみれば今年の目標ですな。
あと必勝守。これは就活用の鞄の内側にでもぶら下げておこう。100円納めていただいたお神酒は四季桜でした。澤姫はなかった。

で、今年1年を占うおみくじ。
年明け早々あんなことがあったから、最悪のところまで想像したけど引いてみて拍子抜けした。
090108_0229~01.jpg
大吉。これは期待しちゃおうかな。財布に入れて持ち歩くこととしよう。

"初めは危い谷の小川の橋を渡る様な心配事があるが驚き迷うことはありません
 後には何も彼も平和に収まります
 凡て小さい事も用心してすれば良ろしい"

だそうです。つか初めは心配事とかちょっと当たってるから侮れない。しっかり教えを守って1年過ごして行こうと思い候。
「願望」のところに"出来兼る様に危険を覚えるか後調(のちととなう)"って書いてあったんですけど、意味がわかる人是非教えてください。お願いします。

追記
初詣翌日の初競馬は勝つし、今日(水曜)は返却されたレポートの評価がいいし、水没した携帯のデータが吸い出せたらしいし、なんかツキまくってます。感謝しております二荒様。
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コメント 2

みく

「できないんじゃないかと危険に思うこともあるだろうけど、最終的にはなんとかなるよ」的な意味じゃないのかな?
by みく (2009-01-08 16:43) 

deza

なるほど
そう言われてみるとそんな気がしますね
やっぱり最初は危ういと
by deza (2009-01-17 02:42) 

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